こないだ「エスカレーターを歩くのはどんなひと?」というニュース記事を読んだんですけど、その答えに衝撃を受けてしまいました。
新川です。どうも。
記事によると、それは「早く移動したいひと」だそうです。「そりゃそう!」と思っちゃって(笑)。あまりにフツー過ぎる答えにビックリしちゃいました。
まぁ、でも、たびたび話題になる「エスカレーターでの歩行問題」って、結局のところ本質はそこなんですよね。どうしたってせっかちなひとや、いろんな理由で道を急ぐひとはいるわけで、そういうひとたちがいる限り解消はされない問題なんですよ。少なくとも人々のモラルに訴える形でエスカレーターでの歩行禁止を呼びかけても、あまり効果はないのが現実というものでしょう。それは「歩きスマホ禁止」にしたって同じことですしね。
まぁ、結論「人間は愚かだから、どうしようもない」っていう(笑)。
ちなみにぼくの住んでる埼玉県では、2021年から「エスカレーターでの歩行禁止」が条例化されてるんですけど、違反者に対する罰則は設けられていないので、案の定エスカレーターを歩くひとは依然として後を絶たないのが現状です。
それどころか条例が施行されて以来、エスカレーターの左側に立ち止まって乗るひとの「渋滞」が悪化してしまいました(地域によって違うみたいだけど、エスカレーターの左側は「立ち止まって乗るひと用」、右側は「歩くひと用」っていう暗黙の了解がありますよね。もちろんそんなルールは存在しないわけですけど)。
つまり、ぼくを含め多くのひとは、新たな条例に従ってエスカレーターには毎回立ち止まって乗るようになったんですけど、その一方で「そんなの関係ない、こっちは急いでんだ」ってひとも大勢いるわけですよね。で、やっぱりそういうひとたちの存在を無視できないんですよ。「さっさと行けよバカヤロー!」ってイライラしてるひとが後ろにいる状況で立ち止まるというのは、並の神経の持ち主には居心地の悪いものですから。
だからせっかくエスカレーターに立ち止まって乗るようになったひとも、結局はこれまで通り右側を「歩くひと用」に空けておくしかなくて、その結果、右側はガラガラなのに左側にだけ大行列ができるっていう、おかしな状況が頻出するようになったんです(ちなみにぼくは、そういうときは階段を使います)。これは完全に条例の落とし穴でしたね。
だから・・・決して好ましいアイデアではないけど、やっぱり罰則を作るしかないと思います。この問題に関しては。それもけっこうキツいやつね。
エスカレーターを歩いたり走ったりしたひとは、発見され次第その場でマ・ドンソクみたいな警備員にシメられるとか(笑)。その光景を目の当たりにしたひとは、以後エスカレーターには必ず立ち止まって乗るはずですから(笑)。
それではまた。