2026年3月6日金曜日

共存。

 

というわけで、先週と先々週は通常のブログをお休みして、ニューアルバム『Neon Planet』の情報解禁&告知をさせて頂きました。

新川です。どうも。


あのジャケットは、なかなかインパクトがあったでしょ(笑)。少なくともこれまでのぼくのアルバムの中ではひときわ異彩を放つジャケットですからね。っていうか、ぼくも最初見たときはビックリしました(笑)。

いや、あれはもうデザイナーの木原くんに完全におまかせで、「注文はいっさいつけない。好きなようにやってみて」ってお願いして作ってもらったんですよ。で、出来上がったのがあのジャケットだったんだけど、「宇宙飛行士」のイメージっていうのはぼくの中にはまったくなかったので(収録曲の中にも出てこない)、すごく意外で面白かったですね。でもそういうケレン味も含めて、アルバム全体のイメージを見事に視覚化したジャケットになってたので、木原くんスゴいなぁと感心しました。


あともうひとつ面白かったのは、「今度のアルバムでは何かしら新しいことをやろうとした」っていうぼくの話にならって、木原くんも今回初めて生成AIを使った画像制作にトライしたと言うんです。だから、あの宇宙飛行士と背景の未来都市みたいな画像は、それぞれAIに「作らせた」ものを組み合わせたんだって。やっぱりぼくもここ数年、生成AIの驚くべき技術には注目してたので、そのへんの話はすごく興味深かったです。

ちなみにデザイン業界では、生成AIを大々的に取り入れようという動きは(さすがにと言うべきか)まだないそうですけど、でもそれも時間の問題なんじゃないかという気はしますよね。今や生成AIの技術は数ヶ月ごとに更新され続けてると言うし、何より制作のコストを劇的に抑えられるんですから。これは決定的ですよ。パソコン1台あればいいんだもん。ほんと、スゴい時代ですよね。


もっとも、一部のひとたちが危惧する「AIに人間の作り手が駆逐されてしまう」みたいなことはないとぼくは思ってます。

だって、かつて「ドラムマシーン」が出現したとき、ミュージシャン界隈では「ドラマーの仕事がなくなる!」って言われたけど、そうはなんなかったでしょ(笑)。

そこはケース・バイ・ケースで、打ち込みのドラムのほうがいいときもあれば、ドラマーの生演奏のほうがいいときもある。だから、今もちゃんと「人間」のドラマーは必要とされ続けてる。

同じようにデザイナーもシンガーソングライターも、別に問題なくAIと「共存」していけるはずだと思うんですけど・・・みなさんはどうお考えでしょうか?


それではまた。