2026年1月23日金曜日

力うどん。


こないだ真夜中に力うどんを食べました(「真夜中の力うどん」って、なんか詩的で良くないですか)。

新川です。どうも。


いや、家でビールを飲みながら夜更かししてたんですよ。次の日仕事休みで。

で、イイ感じに酔っ払ってお腹も空いたんで「なんか食いもんないかな?」と思って台所ガサゴソ漁ったら、冷凍の讃岐うどんと中途半端に残ってたお餅があったんで、それで力うどんを作ってシメることにしたわけ。

で、具材いっさいナシの素うどんに、焼いたお餅をふたつのっけただけの超シンプルな力うどんを作ったんだけど・・・。そのビジュアルに、ぼくはしみじみとこう思いました。「これ思いっきり炭水化物プラス炭水化物だな」(笑)。


たとえば、ラーメンライスとかさ。あとお好み焼き定食とか焼きそばパンとか、時々その是非を巡って論争が起こる「炭水化物プラス炭水化物メシ」の系譜ってあるじゃないですか。略してタンタンメシ(笑)。考えてみれば、力うどんもタンタンメシですよね。それもハードコアなレベルの(笑)。

だって、ラーメン、お好み焼き、焼きそばっていうのは、炭水化物と言っても肉や野菜と一緒にしっかり味付けされた料理であって、だからこそプレーンなお米やパンと組み合わせることで「おかず」として機能し得るわけでしょ。

でも、力うどんにおけるうどんと餅の関係って、完っ全に主食と主食じゃん(笑)。お餅をおかずにうどんを食べるのは無理があるし、うどんをおかずにお餅を食べるのはもっと違う。

だから、もう・・・どうすることもできない(笑)。絶望的な状況がそこに(笑)。

にも関わらず、これまで力うどんがタンタンメシ論争の槍玉にあげられたのを聞いたことがないし、ぼく自身もとくに違和感を持ったことはなかったんですよね。なんでだろう?と思ったんですけど・・・。


その疑問は、実際に力うどんを食べてみたらたちまち氷解しました。いや、実は力うどんを食べるのが久しぶりだったんで、どうやって食べるのか一瞬わからなくなったんですけど(酔っ払ってたせいもある)、別々に食べればいいんだよね(笑)。同じ器に入ってるからなんか一緒に食べなきゃいけないような気になってたけど、うどんとお餅を交互に味わって楽しむ食べ物ですよね、これは。それかどっちかを「シメ」にするとか。

ちなみにその夜ぼくは、先にうどんを平らげて、シメにお餅を食べるスタイルでいきました。ぼく的にはこれが正解ですね。うどんを食べ終えて「んー、もうちょっと食べたいな」ってなったときに、まだお餅があるっていう嬉しさがいい。で、うどんを食べてる間に出汁を吸ったお餅がまたウマかった。

いいですね、力うどん。今度はちゃんと具材も用意して、また食べようと思います。お蕎麦屋さんで食べる力うどんも、たまには良さそうですねぇ。


それではまた。