2024年10月25日金曜日

フグ総理。


石破総理ってフグに似てるよね。

新川です。どうも。


横顔なんかとくに・・・いや、ぼくの中ではもう石破さんは「ほぼフグ」に認定しています(笑)。「限りなくフグに近い総理」です。村上龍(笑)。

でも、石破さんはなんとなく短命に終わりそうな気がするなぁ。って、誰かが総理大臣になるたびにそう思っちゃうんだけど(笑)。新しい総理大臣って、最初はどうしても違和感がありますからね。「え~、このひとなの?」みたいな。

でも任期を長く務めるようなひとは、最終的に総理大臣然とした風格を帯びてくるものです。やっぱりそれはある種のスター性だと思います。なんと言っても、一国のリーダーですからね。「主役」を張れるタイプのひとじゃなきゃ、そもそも務まらない職業ですもん。

とはいえ実際にはスター性も風格もまったく獲得できないまま、早々に総理大臣を辞任するひとが後を絶たないのもまた事実・・・石破さんはどうなんでしょうねぇ。


ちなみにぼくが物心ついて初めて総理大臣という存在を認識したとき(もちろんそれは「日本で一番エラいひと」ぐらいの認識でしたけど)、総理を務めていたのは中曽根康弘でした。だからぼくの中では、未だに総理大臣のイメージって中曽根さんなんですよ。「総理といったら中曽根だろうが」みたいな。「焼き肉といったら白い飯だろうが」って感じで(笑)。たぶん、世代ごと人それぞれにそういうのってあると思います。

実際、中曽根さんは80年代の日本を代表する総理大臣でしたからね。スター性は完璧でしたよ。顔立ちから、たたずまいから、ヘアースタイルから(いわゆる「バーコード」ってやつね)、全てが「総理大臣ですが何か」みたいなひとだった(笑)。


だからスター性ってことに関しては、言っちゃ悪いけど石破さんなんて中曽根さんの足元にも遠く及ばないですよね(おそらくご本人もそれは認めるはずです)。

今のとこ石破さんのスター性はフグに似てる面白さのみですから(笑)、今後総理大臣としてのキャリア・アップを目指すのであれば、とりあえずそこを如何に拡張していくかがカギになるでしょう。

もう、この際名前を「フグ」に変えるとか(笑)。石破茂改めフグ。フグ総理。このほうがキャッチーで良くない?「フグ内閣発足」(笑)。

そんでフグつながりで、さかなクンが被ってるハコフグの帽子を常に被ってるとか。これにより可愛さをアピール。で、ビックリしたときは「ギョギョ~!」とか言うの(まんまさかなクンじゃねーか)。「裏金ギョギョ~!」とか言うの。どう?


それではまた。