2013年4月12日金曜日

奴隷になる面白さ。


億万長者になったらやりたいこと:
中華料理屋で一品料理を遠慮しないで次々と注文する。
新川です。どうも。

ファミレスでもいいけどね。気になるやつを次々と(笑)。しかも、ひとりメシのときね。誰かと一緒だと割り勘できるからやりますけど。ひとりメシでこれをやると。
そういう客、見かけるけどさ。地味に贅沢じゃない?「エビチリ、追加で」って、さらっと言えるのって。「カネならあるわい」って感じでさ(笑)。
それはさておき。
ぼくの敬愛するバンドにして、今やすっかり仲良しになったLamp
彼らは今、ニューアルバムをレコーディング中なんですが、ぼくもキーボードとコーラスでちょっとだけ参加させてもらえることになりまして。何たる光栄。
先週、永井さんの自宅でキーボードを弾かせてもらいました。
人のレコーディングに参加するなんて10年前の湯川潮音さんのとき以来なので、新鮮な気持ち・・・っていうか、不安いっぱいで(笑)臨んだんですが。
意外と、自分のレコーディングのときと変わらないテンションでやれましたね。まぁ自宅録音だったし、彼らとも打ち解けた仲ですし。
やっぱりねぇ、予想はしてましたが、とっても細かいニュアンスにこだわる人たちなんで、その時間のかけ方というか仕事ぶりもぼくに近いものがあって・・・っていうか、ぼくを超えてましたけど(笑)、ひとりでやってるときと違和感なかったです。
しばしばミュージシャンを怒らすという話も「まぁ、人によっちゃ、そうだろうな」と(笑)。納得、みたいな(笑)。
もちろん、ぼくは怒りませんでしたけどね(笑)。彼らがいっぱい要求する気持ちがよくわかりますし、何より彼らにまかせておけば間違いない、という信頼がありますから、ぼくはとにかく言われたとおりにやるだけで満足しました。なんというか、「奴隷になる面白さ」を知ってしまった感じ(笑)。禁断の快楽を(笑)。
今月末に、今度はスタジオでヴォーカルを録音する予定なんですが、もうスタジオに入ったら、服を脱いで四つん這いっていうね(笑)。そういうスタンスで(笑)。
うーん、ゾクゾクするなぁ(笑)。

それではまた。