2013年7月12日金曜日

夏の少女たち。


心身ともに絶不調(笑)。やっぱ、ダメだわ、夏は。夏、大キライ(笑)。
新川です。どうも。

そんなわけで、今日はちょっと作業をしただけで、あとは死んでました(笑)。
夕方の6時頃にどうにか生き返って(笑)。風が出てきて外の暑さも幾分和らいだようなので、またチャリンコで近所の川へ散歩に出かけました。で、まぁ、これぞ日本の夏の夕暮れという風景が堪能できて、ちょっと持ち直しました。
で、土手の上に小さな公園があるんですけど、そこを通りかかったら、夏服を着た仲の良さそうな女子高生3人組がいて。
なんか、みんなでお互いの写真を撮り合ってるんですよ。思い思いのポーズでね。アイスの棒、口に加えながら。「はい、もう1回ジャンプ!」とか言って。そんでケラケラ笑っててね。夏の夕暮れ時ですよ?まわりは川と田んぼと雑木林。そして微かなセミの鳴き声と。
もう、一瞬で胸が苦しくなりました(笑)。こ、この青春の1ページ具合(笑)!
青春映画のワンシーンだとしたら、ちょっとベタ過ぎるくらいの(笑)。もうちょっとヒネれや、お前らぁ!(笑)と。
前にも書いた記憶がありますけど、ぼくは、女子高生コンプレックス・・・って言葉があるのか知りませんけど(笑)、こう、青春のまっただ中にいる女子たちに強烈な憧れがあるんですね。「ああ、あの子たちになりたい」と(笑)。野郎を見てもなんとも思わないんですけど。性的な興味じゃなくて(それで言ったら、女子高生には全然萌えません。むしろオトナの女性が好みです)、それとは別の「変身願望が混ざった郷愁」(?)みたいな感情を掻き立てられるんです。
で、もう「う、ううーー!」って声に出しちゃった(笑)。もちろん通り過ぎてからね(笑)。チャリンコこぎながら。あれは、ちょっと久々にキたわ(笑)。
もう、あの子たちに言いたい。今、どれほどかけがえのない幸せな時間を過ごしているか、より自覚せよと(笑)。その甘いガリガリ君の味が染み込んだ棒っ切れを噛みしめているが如く味わい尽くすが良い(笑)。
って、うっとうしいオッサンの言葉ですね(笑)。でも、本当のことだからね。
夏の少女たち。その輝き。次の瞬間にはもう跡形もない(ああ、なんてこと)。
う、ううーー(笑)!

それではまた。