2013年8月16日金曜日

ご先祖様の「お告げ」。


姪っ子が「ばりばりばんばん」というフレーズを気に入って連発してたんですが、なんだよ、それ。
新川です。どうも。

えー、前回のブログですが、「急にどうした?」って感じで(笑)、面食らった方もいるでしょうね。いや、とくに深い意図はないんですが・・・。
んー、順を追って説明しますね(笑)。
例年のように、家族で墓参りに行ったんですよ。で、柄杓で墓石に水をかけてたらですね(これは毎年なぜかぼくの役目になってるんですが)、どっかからかスズメバチの大群が出現して(笑)。「うひゃー!」つって、とりあえず全員右往左往して逃げ回って(笑)。さながら古い喜劇映画の一幕って感じで(ブンチャッチャブンチャッチャって音楽をバックにね。動きも超速いの)。
で、母親のアイデアで、線香の煙でどうにかハチを追っ払いまして。「いったいどっから出てきたんだ?」と周囲を調べてみたら、お墓の灯籠の中に思いっきりハチの巣があったんですね(なぜか父親はそのハチの巣を殺人事件現場の鑑識の如くあらゆる角度からデジカメに収めていました)。
まぁ、幸い誰も刺されることなく、無事にお参りは終えたんです。いや、ビビりました。ハチのやつ、ぼくの耳元を「ブーーン!」とかいってかすめていきましたから。
それにしても、これはただごとじゃないぞと。これはご先祖様からの「お告げ」に違いないと。さて何のメッセージだろう?と思いながら、一日を終え、実家を後にし、いつものアパートに帰ってきたわけです。
シャワーを浴びながら「そうだ、ブログを書かなきゃ。何を書こうかな」と思っていたら、歌詞が閃いたときみたいに、突然、件の文章を思いついたんです。
「あ、これは面白いフレーズだな」と、すぐにバスルームを飛び出して、全裸に泡だらけのままパソコンを立ち上げて(笑)、テキストを打ち込んで、そのままアップしたという次第です。
パッと読んだところ「んん?」って感じですけど、なんかこう、哲学的な言葉遊びというか、正反対の印象を同時に持ちませんか?あの文章の「ぼく」は「正しい」のか「間違ってる」のか、どっちにも思えますよね。
ともあれ、これがご先祖様からの「お告げ」なのか、「お告げ」だったとして、何を気づかせようとしてるかわかりませんが、とりあえず「面白いや」と(笑)。
もう、ご先祖様もガッカリですね(笑)。「なんと薄っぺらい子孫じゃ」とお嘆きかもしれません。これじゃまたハチに襲われて、今度は刺されるかも。

それではまた。