2014年3月21日金曜日

担々麺ライス。


担々麺とライス。
まさにバットマンとロビン、Qティップとファイフ、アントニオ・カルロス・ジョビンとヴィニシウス・ヂ・モライス(笑)くらい、最強の組み合わせですね。
新川です。どうも。

いわゆる「ラーメンライス」に否定的な方でも、担々麺にライスがくっついてるのは大目に見てもらえるんじゃないでしょうか(笑)。
見た目がいいじゃないですか、まず。真っ赤な担々麺の横に、小ぶりの茶碗に盛られた真っ白いご飯って。
ラーメンライス「ナシ」派の意見のひとつに「ビンボーくさいから」っていうのがありますけど、「担々麺ライス」なら、話は別なんじゃないですかね。
だって担々麺単体よりも(タンタンメンタンタイだって)、あきらかにリッチ感アップした印象ありますもん。あればっかりは否定できますまい。
「所詮はただのラーメンのくせして茶碗メシ一杯フィーチャリングしただけで定食気取りかよぅ、ナメんじゃ・・・こ、この風格は!?」って感じ(笑)。
で、また実際ご飯と合うんですよねぇ。担々麺って。
個人的には、ひとまず麺をズルズルと平らげたのち、残った担々スープを「おかず」にご飯を食すのが好みですねぇ。どんぶりにご飯をカポッって入れちゃうのもいいんですけど、ぼくはレンゲですくったスープをご飯にちょっとずつかけて品良くいただきますね(笑)。フツーのラーメンライスなら同時進行で食べるんですけど。
そうそう、ラーメンライスの「食べ方」って、なんかいろいろ議論がなされてるみたいですね。さっきネットで調べたんですけど(笑)。どれが「正しい食べ方」なのかみたいな。なんだっていいじゃんと思うんですけど(笑)。
要は「いつ、どーやって、ご飯を食べればいいのか?」という問題で。
これって、月見そば/うどんの卵の食べ方の話と似てますよね(笑)。こちらのほうもおそらく様々な議論が展開されているんでしょう。まぁ、まったくみなさん議論好きですよね(笑)。やーれやれ。
それぞれ好きなときに好きなように食べればいいんですよ。
いーでしょ?それで(笑)。

それではまた。