最近、間食が増えました。周囲を観察してきた経験からすると、これって、けっこう「オッサン化」の傾向なんですよね(笑)。中年男性の間食の習慣化って。ヤバイ。
新川です。どうも。
日中は職場や学校に行っているという人々(世の大半の人々、ということになりますかね。ぼくももちろんそうなんですが)は、ほとんど同じ感想を持ってるはずだと思うんですけど、「家に帰って過ごす時間」って、短く感じますよね。
まぁ、実際に短いって人も多いんでしょうけど(「家には寝に帰ってるだけ」なんていうね)、ぼくはね、そーでもないんです(笑)。っていうか「そーでもない」っていう事実に最近気づいたんです(笑)。
1日の労働を終えて家に帰ってくるのが、ぼくは、だいたい夜7時なんですよ。
で、ベッドにもぐりこむのが、だいたい深夜1時なんですよ。
ふと、カウントしてみたら、この間、6時間もある!ってことに気づいて(笑)。
ちょっとびっくりしたんですよね。メシ食って、テキトーにくつろいで、風呂入ってとかいうだけで、6時間!?っていう(笑)。いっつも「あっという間」だと思ってたんですけど、その実、けっこうな時間じゃないか、と。
だって、職場で過ごす6時間って考えたら、例えば始業の午前9時から午後3時までですよ!充実の業務をみっちりやり遂げられる時間ですよ!とくに忙しい日でなければ「永遠」とも錯覚できる時間ですよ(笑)!
個人的なことを言えば、休みの日にやるレコーディングの時間だって同じことです。
正午スタートの夕方6時までくらいですから。いや、レコーディングじゃなくても、休日の行楽をガッツリ満喫できる時間なんですよね、考えてみたら。
6時間!あなどれませんよ。家に帰ってから寝るまでの間に、もっといろいろできるはずなんですよ(少なくともぼくは)。なんでできないんでしょうか(笑)。
その事実に気づいた今ですら、やっぱり、体感3時間くらいなんですよねぇ(笑)。
何か意識を変えればいいってことですよねぇ。うーん、どーしたもんでしょう。
それではまた。