2014年2月1日土曜日

美人の不機嫌。


冬ってさぁ、やっぱ、太るんだね(笑)。
新川です。どうも。

週中の更新をサボってしまいましたが、その日はわりとハードな肉体労働に従事したんで、書くこと思いついてたのに、帰ってビール飲んだらそのまま気絶してしまいまして(笑)。なんで、今日書きますね。気取った文体で書こうと思ってたんだけど、まぁ、いいや。
職場に向かう途中の道で、たまにすれ違う女性がいるんですね。
20代前半か半ばくらいですかねぇ、職業は、多分、デザイナー(笑)。
良く似合ったベリーショートのヘアスタイルに、見かけるたびに感心せずにはいられない、センスの良い洒落た洋服の着こなし。それでいっつも筒型の図面ケースか大きな長方形のポートフォリオバッグを持って歩いてるんです(デザイナーでしょ?)。
顔は、可愛い女の子というよりは、美少年のような印象ですね。とびきりの美人とまではいかないまでも、魅力的な顔立ちをされています。
まぁ、隠すこともないから言いますが、気になってるんですよ(笑)。見た目だけなら、ぼくのストライクゾーン、ド真ん中なんです。
いやいや、もちろん「気になってる」止まりですよ(笑)。もうイイ年なんで、道ですれ違うだけの見知らぬ女の子に恋など致しません(若い頃はよくしましたが)。
ただ「気になってる」のは、それだけではないんです。繰り返しますが、見た目だけは、ぼく的にはパーフェクトなんです。一点を除いて。
その一点とは、これは本当に残念なんですが、いつも不機嫌な表情をしてるんです。
まぁ、朝は不機嫌な顔の人いっぱいいますし、ぼくもいつも不機嫌な顔して歩いてた時期がありますから、そういう気持ちもわかるんで咎める気はないんですが・・・。
それにしても、こと彼女に限っては「ああ、もったいない・・・」と思ってしまう気持ちを禁じ得ません。何か辛い悩みでも抱えてるんでしょうか。
美しい人の不機嫌な顔って、なんか、すごい「台無し」な感じしません?
ブサイクの不機嫌は、もうオマエ救いようねーわみたいな(笑)あきらめがつきますけど(例えばオレとか)、美人の不機嫌は・・・そこはさぁ、キミ、がんばってよ、辛くてもがんばって笑ったほうがいいよって言いたくなる(笑)。
勝手な言い分だってことはよくわかってますけど。でも、正直な気持ち。
いつか、上機嫌な顔の彼女を、欲を言えば、笑顔の彼女を見てみたいものですねぇ。
うーん、そのときは、イイ年であることも忘れて、恋をしてしまうかも(笑)。
いや、それはないな。いや、どーだろな。したところでオッサンどーすんだ。

それではまた。