2014年12月13日土曜日

ツイッターとワード・ガール。


えー、まだツイッターの楽しさがよくわかりません(笑)。
新川です。どうも。

やってみたら案外夢中になるんじゃないかと思ってたんですけど、うーん、まだなんか持て余してる感じです(笑)。
まぁ、始めたばっかりですし、こういうのは続けるうちに何かハプニングがあったりして面白さを見つけていくものだと思いますから、そのうち夢中になると思います。
多分(笑)。ツイッター文化に陰りが出てきたころくらいに(笑)。
でも、タイムラインに表示されるツイートの羅列には、ある種アート的な面白さがありますね。
今のとこぼくがフォローしてるのは、「ネット上」だけではない実際の存在を知ってる方たちだけなんですけど、そこでは全員が短いメッセージの「文字」「言葉」として、そこに「いる」わけです。
肉体ではなく「言葉」で人が存在している世界・・・これは奇妙な空間だなぁと。
そういう現代アート的な解釈をしたら、ちょっと面白かったんです。
このことは、ぼくにすぐさまスクリッティ・ポリッティの名曲「ワード・ガール」を思い出させました。
グリーンのハイトーンボイスが歌う、サビの最後のシュールなフレーズ。

「君の肉体は、言葉になった」

30年前の曲ですけど、ツイッターの出現を予見したかのような歌です。

それではまた。