2014年12月27日土曜日

再会。


「Paintings of Lights」の配信販売をしてもらえることになった音楽配信サイト
「OTOTOY」の取材を受けてきました。
インタビューなんて久しぶりでしたが、とっても楽しかったです。
新川です。どうも。

インタビュアーは、OTOTOYの編集長でミュージシャンでもある飯田仁一郎氏。
実は彼とは古い友人で、かつてぼくがアルバムをリリースしていたインディーレーベル、Memory Labのレーベルメイトだったんです。
もう10年前の話ですが、ちょうどぼくは、パンク、ポストパンク、ニューウェーブにハマッていた時期で、現在も活動中の彼のバンド、Limited Express(has gone?)のサウンドは、そのころのぼくの直球ド真ん中で、よくライブを観に行っては暴れてたんです(笑)。
その後、ライブハウスからはすっかり足が遠のいてしまったぼくですが、飯田君のことは、尊敬する音楽仲間、あるいは常にその行動が気になる存在として、ずっと注目をし続けていました。
ちなみにMemory Labの主宰者だった音楽評論家の高橋健太郎さんは、OTOTOYのプロデューサーとして運営に携わっていて、飯田君とは現在もパートナーの関係にあるわけですが、ぼくはどちらとも疎遠になってしまって・・・。

ともあれ、今ではけっこうな大物になってしまった飯田君ですが(笑)、久しぶりに再会した彼は相変わらず気さくで、ぼくのニューアルバムも気に入ってくれていて、すっかり嬉しくなったぼくは完全にリラックスして、ワケのわからないことをしゃべりまくって飯田君を混乱させました(笑)。実に愉快でした。

さらに愉快だったのは、インタビューのあと、たまたま事務所に来ていた件の高橋健太郎さんにも再会したことでした(笑)。
ぼくが来ていることを知らなかった健太郎さんは、ぼくの顔を見るなり「なんでここにいるの~!」と言って吹き出していましたが、ぼくもまったく同じリアクションをしたのは言うまでもありません(笑)。
そばにいた飯田君は「奇跡の再会」と言ってましたが、「奇跡の」というより爆笑の再会でした(笑)。久しぶりの再会で、なんか、ウケちゃうときってあるじゃないですか(笑)。あんな感じ。嬉しくて逆にウケちゃった(笑)。いや、本当に愉快なひとときでした。
インタビューの記事は、OTOTOYでの配信開始とともに同サイトに掲載される予定です。そちらもどうぞお楽しみに(あれ、うまく記事にまとまるのかな?)。

それではまた。