2015年1月30日金曜日

件のMVのことなど。


すっかりいつものブログ更新をサボッてしまいました。スンマセン。
なーんか、やんなきゃいけないことが終わんなくって。
新川です。どうも。

「アイリス」のミュージックビデオ、ご覧になりました?お楽しみいただけましたでしょうか。
ミュージックビデオを作るなんてキャリア初です。いや、作ってもらった、と言うべきですね。撮影は去年の年末にやったんですが、監督を務めてくれた香保里さんは短い時間で本当によくやってくれました。
DIY精神に乗っとった、低予算、スタッフと出演者は全員身内、かつ素人(笑)という学生の自主映画ノリの、まさに「手作り」という感じでしたが、なかなかのクオリティに仕上がったんではないかと、思います。
あの妙に色っぽいモデルの女性も監督のお友達ということで。ぼくは全然面識のない方なんですが、あ、この場を借りてご出演のお礼を申し上げます。もー、ほんとにありがたいやら、申し訳ないやら。撮影のアドバイザーとして協力してくれた脇田さんにも感謝です。後半の演奏シーンのドラマー役で出演までしていただいて(笑)。
ちなみに演奏シーンのグラサンバックバンドのベースとギターはBotanical House
のNさんと代表のSさんです。監督は、ビデオエフェクトで顔は誰だかわからないようにしますと言っていたのですが、完っ全にバレバレです(笑)。
前半の、各楽器を演奏してる手元のアップは、全部ぼくです。キーボードを弾く指がプルプルしちゃってて恥ずかしいんですけど(笑)。全然緊張してたわけではないんですが、指先にカメラを向けられるとやっぱり震えちゃうもんなんですね。グルメレポーターが「ほーら、見てください。このエビ。プリップリです」とか言いながら箸を持つ指が震えてるっていう(笑)。あの感じがわかりました(笑)。
自分の歌ってるシーンについては・・・うーん(笑)。
まぁ、ひとつだけ、やはり監督の言った「吉川晃司のようなパフォーマンス」をするには、ヤワなヒゲを強引に伸ばしたヤンキー中学生と同じくらい、器量に無理があったのではないかと(笑)。吉川晃司さんのいる方角に向かって頭を下げたいような気分です(・・・「吉川晃司さんのいる方角」って、なんだよ。今自分で書いてて吹き出しちゃった)。
エニウェイ、これがまさかの再生回数100万回とかなったら笑えるので(笑)、気に入ったよーという方は、ぜひぜひ、気が向いたときにご自身のSNSなんかで紹介してみてください。もちろんアルバムのこともね。「口コミで大ヒット!」は、今これを読んでるあなたにかかっています。力を貸しておくんなまし。よろしくっ。

それではまた。