2015年2月27日金曜日

MVネタ。


花粉、飛び始めましたね。本日、また今年一発目の鼻ムズムズが来ました。マスクの着用とうがいを徹底せねばならない季節です。あーめんどくさい。
新川です。どうも。

今日は久しぶりにMVネタで。最近またヒップホップをよく聴いてるので(と言っても、ぼくのヒップホップの趣味は1990年前後の「黄金期」に限られてますけど)、レコードゴシゴシ、ゴールドチェーンジャラーなナンバーを(笑)紹介します。
日本で言ういわゆる「ミドルスクール」の代表格の一組、エリック・B&ラキムの1stアルバムの1曲「I Ain't No Joke」。
1987年にデビューした、DJのエリック・Bとラッパーのラキムのデュオ。
正直エリック・Bのほうは、見た目以外あんま評価してないんですけど(笑)、なんと言ってもMCのラキム先輩がとにかくカッコいいんです。ぼくの中で「クール」と言えば、この人の顔が思い浮かぶくらい。
ルックスが良くて才能がある人に、ぼくはよく嫉妬するんですけど(笑)、っていうか、まぁ誰でもしますよね。で、嫉妬すると同時に、やっぱりそういう人って、好きなんです(笑)。こう、憧れを掻き立てられるんですね。「いいなぁ~」って。
件のラキム先輩も、そういう「ズルい」アーティストです。リリックの内容、ライミングのセンス共にかなり高い評価を受けていて、ヒップホップ史における「最高のラッパー」と呼ぶ人も少なくないほどで、しかもイケメン。もう、ズルい(笑)。
めったに笑顔を見せない硬派なイメージなんですけど、それがまた「兄貴」って感じでイカしてるんですね。この人に「おい、カレーパンとジャンプ買ってきてくんねぇか」とか言われたら「ウス」っつって、コンビニまで走ります(笑)。
「ラキムってのは、てめぇかぁ」とかイチャモンつけてくるチンピラがいたら、とりあえず立ちはだかってですね、そのバカの襟つかんで目一杯ガン飛ばしながら「誰に向かって口きいてんだぁ~」ぐらいのことは言うでしょうね(笑)。
このビデオのラキム先輩のパフォーマンスにシビれちゃった方は同感だと思うんですけど。「あのゴールドチェーンどこで買えんのかな」とか(笑)。
ともあれ、まだ19かハタチそこそこ(ウソだろ!?)だった先輩のこのカンロク、スゴイです。それでは、Check it !