アナログ盤、発売しました。

「sweet hereafter」と「Paintings of Lights」のアナログ盤、発売しました。

企画／制作のJETSETさん、Botanical House、そして、15年近く前の「sweet hereafter」のマスターデータを探してくれた高橋健太郎さん、感謝です。

新川です。どうも。

実は、サンプル盤が今日家に届いて（笑）。当のぼくも、やっと現物を目にすることができました。ちょっと感激。「おお～」って感じ。

こちらが「Paintings of Lights」。やっぱりレコードは、ジャケットが大きいのがいいですよね。

アナログ盤の「Paintings of Lights」は、CD用のマスタリングを施す前の音源を使用しました。CDと比べると、グッと「80年代！」感が強まっています（笑）。

こちらが「sweet hereafter」。写真だとわかりづらいけど、10インチ盤なので、LPよりもひとまわり小さなサイズです。

実は、当時のジャケットのデータはついに発見できず（健太郎さん、ご苦労をおかけしました）、これはCDジャケットから再現したものなんです。

「誰なんだ？おまえは」って言いたくなる（笑）。23歳のぼくです。

上記アナログ2タイトルは、先述のレコードショップ「JETSET」、Botanical House Store、ディスクユニオン各店、タワーレコード新宿店、HMV Record Shop渋谷店、他、マニアックなレコードを取り扱っている全国のショップ（笑）でお買い求めいただけます。

また、以前にもお知らせしましたが、2タイトル同時購入された方には、2枚のアルバムについてぼく自身が語った音声楽曲解説CD「AUDIO LINER NOTES」をプレゼントします。こちらは数に限りがございますので、なくなり次第終了とさせていただきます。あしからず。

そして。

今回の発売を記念して、こちらも近くアナログリリースを控えた盟友Lampとの対談記事（全5回）を、来週月曜日（8/29）からこのブログに連載します。こちらもどうぞお楽しみに！

それではまた。