まぁ、安倍首相もたいへんですよね。
いろいろと批判は絶えないけど、ともかくお疲れ様です。
いろいろと批判は絶えないけど、ともかくお疲れ様です。
新川です。どうも。
でも、もしも今、安倍首相が心労だかウイルスにやられたかして「しばらく総理の仕事無理~」ってなっちゃったとしてさ。で、およそあり得ない間違いが起こって、代わりにあなたが総理大臣をやるハメになったらどうします?(笑)。
いや、ぼくみたいに政治に関しては全くの素人がいきなり総理大臣の職に就いたら、いったいどこまで対応できるんだろう?と思って。テキトーなノリだけで総理の仕事をどれだけこなせるのかと(笑)。
たとえば『シン・ゴジラ』とか観てると(まぁ、あれはフィクションですけど)、たいへんな仕事はまわりにいるひとたちがやってくれて、大杉漣さん演じる総理大臣は「そうだな」「ちょっと待て」「オイ!」とか言ってるだけでしたよね(笑)。あんなんで良ければ、そこそこテキトーなノリでこなせるのかも。「総理、ここは苦しいところですがご決断を・・・」「あ、いいッスよ」(笑)。
でも、さすがに国会の答弁とかは困りますよね。むつかしいことをもっともらしく言わないといけないでしょう。ここでボロが出ちゃうな。うーん・・・テキトーなことをもっともらしく言ってごまかすしかないですね。
「えー、その件につきましては・・・非常にキビしい状況ではありますが・・・どうにかなんじゃね?的な雰囲気も漂っております。いや、むしろイケてんじゃね?ぐらいの。ということで、これはイケる!とご理解いただきたい」なんつって、どうにか逃げ切れないかな(逃げ切れるか)。
で、もういよいよどう答えていいのか見当もつかないような状況に追い込まれたら、「ゲッツ!」(笑)。ちゃんとポーズも決めてね。それしかない。
いや、ダンディ坂野さんの「ゲッツ!」は、スゴい発明ですよ(笑)。返答に窮するあらゆるシチュエーションに、ほぼ対応できますから。ぼくもそのような修羅場を何度か「ゲッツ!」で乗り越えてきました(まったく意味不明だけど、とりあえず笑いとともにその場は収まります)。
というわけで、みなさんも急遽総理大臣をやるハメになったら「ゲッツ!」で乗り切ってください。
それではまた。