時代とともに、女性は美しく「進化」していると思います。
新川です。どうも。
ここ数年、街を歩くたびに思うんですよ。「綺麗な女のひと、増えたなぁ」って。
とくに最近の女子高生なんか見てると、明らかにスタイルのいい子が増えましたよ。スラッと背が高くて、脚が長くて。もう、生物学的にそのように「進化」してるとしか思えない。いや、マジで(笑)。
だって我々人間の社会では、やっぱりいろんな局面で美人の女性は優遇されるじゃないですか。つまり進化論でいえば、生存競争において有利な条件なわけですよ。だから女性たちは「生き残り」をかけて、美しく進化してるんじゃないかと。
実際、ぼくより上の世代のひとから「昔は美人が少なかった」って話を聞いたことがありますよ。だから昔は綺麗な女のひとがいると、それだけで町じゅうの評判になってたっていう。
そういえば、たしか沢口靖子さんだったかな?女優のね。科捜研の女の(笑)。沢口さんがまだ中学生だったころ、体育の時間に校庭に出ると学校の周囲に人だかりができてたって話ですよ。それぐらい美少女で有名だったんだって。
でも今は美少女一人でそんな騒ぎは起きないですよね。なんなら当時の沢口さんに匹敵する美少女が、各学校のクラスに一人くらいは平均的にいるんじゃないかな?
あと・・・ちょっと下世話な話になりますけど、今で言ういわゆる「セクシー女優」のひとたち、いるじゃないですか。
昔はその手の女優さんて、ぶっちゃけ容姿は「まぁまぁ」とか「そこそこ」みたいなひとが多かったんですよね。当時は「体を張れる」女優さんってのはそういうもんだと相場が決まってたわけです。容姿が抜群なひとは芸能界に行っちゃいますから。
でもそこから何十年か経った今では、もはやアイドルやモデル顔負けのセクシー女優さん、いっぱいいますからね。「なんで知ってるの?」って話ですけど(笑)。
だからそれもやっぱり、綺麗な女のひとがそれだけ増えたからだと思うんです。容姿が抜群なひとも、そういう世界にどんどん入って来るようになったってことは。
・・・ほんと、ビックリするときありますからね。「ええっ、こんな美女がこんな作品に!?」みたいな(笑)。「こんな都合のいい話あるワケない!」(笑)。
それではまた。