お金もないのに、新しいMacのパソコンの購入を検討中。
新川です。どうも。
ま、お金の問題はあとで考えることにして、とりあえず今出てるモデルの現物を見たくて、先日都内の大型電気店に行ってみました。
どこの電気店もそうだと思うけど、Apple製品のコーナーって、そこだけ異質な空間になってますよね。スタイリッシュで、ちょっと敷居が高い感じ。あの雰囲気にいつも気圧されちゃうんですけど(笑)。
あの空間演出は、やっぱりAppleの「ウチはオシャレで高級なブランドですよ」っていうアピールですよね。もちろんそれは嫌味じゃなく、そういう方針でやってるってことなんでしょうけど、当然そこには「ウチの製品はお金もセンスもないひとには使えませんよ」っていうニュアンスも入ってきますから、その点にあんまり自信のないぼくみたいな人間は気圧されちゃうわけです。
それこそ本家のApple Storeなんて、ぼくコワくて入れないですもん。あんな超オシャレな空間でカッコいい店員さんに「何かお探しですか?」なんて声をかけられた日にはもう・・・死んじゃう(笑)。
だから、ああいうApple Storeみたいなとこに「平気で入れるひと」と「コワくて入れないひと」で、人間のタイプ分けができそうな気もしますよね(笑)。
もうひとつ、同種の敷居の高さを、ぼくはスターバックス・コーヒーにも感じます。
実際、けっこういますからね。「スタバ、コワくて入れない」ってひと。やっぱり数あるコーヒーショップ・チェーンの中でも特別オシャレなお店ですから。
だって、カップのサイズが「S/M/L」じゃないんですよ?「ショート/トール/グランデ」とか言うんですよ?そんな言い方に慣れないひとなら、「うわ!なんてオシャレなんだ!コワい!」って(笑)なりますよ。「オシャレ、コワい!」(笑)。
・・・でも、そんなこと言いながら、ぼく20代のころはスタバのコーヒーが好きでよく通ってました(笑)。ガラにもなく。
ただ、やっぱりどこか無理してた部分はありましたよ。「スタバに平気で入れる大人になりたい」っていう気持ちが前提にありましたから。それは、そんな自意識との葛藤もなく最初から平気でスタバに入れるひととは、違いますよね。
今は、「やっぱドトールのほうが落ち着く」ってことになってます(笑)。
それではまた。