2014年10月18日土曜日

小さな冒険の始まり。


思いっきりクシャミをしたあとの「あ~」っていうシメのうめき声?みたいなのあるじゃないですか。あの「あ~」のトーン、ぼく、もう完っ全にオッサンの域に到達しました(笑)。若者には出せないトーンです。
新川です。どうも。

昨日、37歳になりました。「37って」ですよ。うーん(笑)・・・いや、年齢の話をふくらますのはやめましょう(笑)。
それはさておき。
先日配信された「灯放送」で、とうとうバラしましたけど、そーなんです。ぼくの3枚目となるニューアルバムは、Lampの始めたインディーレーベル「ボタニカルハウス」からの第一弾としてリリースされることに、あいなりました。おめでとうございます(笑)。
Lampの作品も今後はこのレーベルから、つまり自力で出すことにするみたいです。
契約してた会社とも、これを機に関係を解消したようで。彼らもまた「DIY」でやっていく道を選択したわけですね。時代の流れですね。

思い返せば、もう3~4年前ですかね。
当時、ぼくがSNSサイトのMySpaceで発表した「ヴィーナスの腕」という曲を、染谷さんがとても気に入ってくださって。
知り合ったばかりだったんですけど、「あの曲、CDで出してください」って、よく言われてたんですよね。それがことの始まりだったんです。
そこからこういう展開になったんですが、よくここまで漕ぎ着けたなぁ、という感じですねぇ。まぁ、すべては染谷さんの熱意によるものです(件の「ヴィーナスの腕」は、アルバムの最後を飾る曲として、めでたくCDに収録されました)。
モタモタやってたんで、その間にしっかり年もとりましたけど(笑)、ともあれ、ぼくとLampの迎えた新しい局面、小さな冒険の始まりを、ニヤニヤしながら見守ってくださればと思います。
・・・いきなり怪物に遭遇してさっさと全員死亡っていうことも大いに考えられますけれども(笑)。

それではまた。