さて前回からの続きになりますが。
新曲、初めてひとに聴かせてみました。果たしてその反応は・・・
新川です。どうも。
概ね、好評でしたっ。良かった～（笑）。
一部絶賛の声もあって、もう、トム・ハンクスorマット・デイモンの無事を確認したNASAのクルーの如く安堵の喜びを爆発させた次第です（映画『アポロ13』or『オデッセイ』をご覧ください）。
ほとんどの感想に共通していたのは、「わりとすんなり聴けちゃった」という・・・どういうことかと言いますと、アルバムごとに作風を変えてしまうのがいつものぼくの手口なわけですが、今回も大胆なチャレンジをしたつもりだったんです。ですから多少びっくりしたり戸惑ったり、という反応があるはずと思っていたんですが、どうやらそれはなかったようで（今のとこ感想を聞かせてくれたひとたちに限った話ですけどね）。意外と意外に思われなかった（笑）。
それについて何人かのひとが、その違和感のなさを「自然」という言葉を使って評していたのも面白い偶然でした。なんなら少し食い足りない感じすら覚えて「もっと振り切っちゃっていい」なんて声も（笑）。
というわけで辛口のコメントはなかったんですが・・・このあと聞くことになるかもしれません（笑）。メールでばらまいたので、まだ返信のないひとたちの中にはおそらく「うーむ・・・」と思ってるひともいると思います。なので早合点ではありますけど、ここは自戒を込めてノー・コメントは不評だったのだと受け止めさせていただきます（冷や水バシャ～）。
ともあれ、好評の声を確認できたことは、本当に良かったです。少なくとも思いっきし間違った方向に進んでいるわけではないことだけは判明しましたから（笑）。
改めて、音源を聴いてもらったみなさん、ありがとう。まだその3曲しかできてないんですけど（笑）、以上のリアクションを参考に、引き続き制作を進めます。
それではまた。