2019年5月3日金曜日

マジ卍。


祝・令和元年。マジ卍。
新川です。どうも。

意味知らないんですけどね、「マジ卍」(笑)。なんか語感のくだらなさが気に入って最近連発してます。
女子高生の流行り言葉だってことだけはなんとなく知ってるんですけど、実際どういうときに使うのかは未だによくわかりません。
・・・たぶん、本気の卍固めがキマったときとかに(笑)叫んだりするんでしょうね(「マジ卍~!」)。ぼくが無知なだけで、巷の女子高生の間では空前の卍固めブームが巻き起こっているのかもしれない。そうでなければ、こんな言葉が流行るはずがない。うん、きっとそうだ。そうに決まった(笑)。
それにしてもブームのきっかけはなんだったのかな?「卍固め」って昭和に流行ったプロレス技ですよ?そんなものがなぜ現代の、それも女子高生の間で再び流行ることになったのか?
Popteenかなんかに「昭和のプロレス技特集」なんて記事が載ったりしたんでしょうか?だとしたらPopteenの編集方針が謎過ぎる。いったいどんな理由があってそんなシブい特集を組んだのか?
・・・当てはまるシナリオはただひとつ。
Popteen編集部には、密かに昭和のプロレス好きの女性編集者がいたのだ。そして彼女の好きなプロレス技は「卍固め」だった。勤続十数年を経て彼女は出世し、とうとう編集長に就任した。「やっと本当にやりたかった企画を実現できる!」と、彼女は長年あたためていた「昭和のプロレス技特集」号をほぼ独断で発行。特集のハイライトはもちろん「卍固め」。これを得意とした往年のレスラーや技のかけ方(細かい図説付き)が数ページにわたって紹介され、この記事が全国の女子高生の間で評判となり、休み時間になると教室で卍固めをかけ合う少女たちが続出。かくして、技がキマったときに発する「マジ卍~!」が流行語となった・・・。

どうですか、この推理。この名推理。コナンもびっくり。
これから「マジ卍」の意味や由来を検索して答え合わせをしてみようかと思いますが、まぁ、ほぼほぼこれで合ってるでしょうね。ほかに考えられない。

それではまた。