2019年6月28日金曜日

タピ岡さん。


タピオカって、結局なんなの?何で出来てんの?
新川です。どうも。

タピオカミルクティー。若い女性に人気ですよね。
ぼくも以前一度だけトライしたことがありますが・・・うーん、なんかビミョ~な飲み物でしたよね。っていうか、あれを「飲み物」とするにはタピオカの存在がやっかい過ぎる(笑)。どっちかって言うとデザート的なものなんでしょう。
これだったらミルクティーだけ飲むほうがいいやって、ぼくは思いましたけど。あとやっぱりどうにも見た目がキモい(笑)。

初めてタピオカ(正確にはタピオカ入りの飲み物)を目にしたとき、「おえー、なんなの?」と思いましたもん。もう、カエルの卵にしか見えない・・・もしくはそれに類する河川及び沼地に生息する謎の生物が産みつけた卵(笑)。
そんなものがミルクティーの中にプカプカ浮かんでるさまと来たら、まるで件の卵を泥水ごと採取してきたみたいで、「おえー」(笑)。
なんであんな不気味な見た目をしたものが若い女性に人気なんだか。流行って、ほんとわかんないですよね。
ゴンチャとかさ。いっつもすごい並んでるじゃん。一回嫌がらせでやってみたいんですけど、あの行列の女子たちに「ねえみんなきいて~、タピオカってカエルの卵なんだって~」(笑)。
アタマおかしいひとのフリしてね。なんならカエルの着ぐるみを着て・・・カエルのカーミットの着ぐるみを着て(笑)。「ハイホー。あ、それさっきボクが産んだ卵だよ」(笑)。全員口からタピオカをブーーッ(笑)。なかなか楽しそうでしょ。

いや、別にタピオカブームに不満があるわけじゃないんだけど(笑)。
「タピオカ」って言葉の響きは、ぼく好きですよ。なんかエキゾティックで。ちょっと日本人の名前みたいですよね。「オカ(岡)」ってとこが(笑)。「タピ岡さん」みたいな。「わたくし○○商事のタピ岡と申します」とか。あんまり違和感ないじゃない。探したらいるかもね、タピ岡さん。

それではまた。