2020年7月3日金曜日

恋と痔。


痔が悪化しました。
新川です。どうも。

ぼくの「アーティスト・イメージ」を考慮すると、そこはおまえ伏せとけよ的な情報ですが、事実だから仕方ありません。長年の持病なんです。
1週間ほど前から急に悪くなって(今はだいぶ落ち着きましたが)。いや、ときどき悪くなるんです。何がどう悪くなるのかという詳しい説明は控えますけど(笑)。
でも今回の「悪化」は、わりとヒドくて・・・「あ、おれのケツ終わった」って思いましたから。「ケツ終了」(笑)。
持病が悪化する最大の原因は、ストレスです。以前にも書きましたが、まぁ、いろいろストレスは溜まってましたよ。ことにこの1ヶ月はアルバムのリライトも難航してましたし。でも、どうやら自覚していた以上にぼくの心身は疲れていたようですね。そのことを痔の悪化で思い知ったというわけです(やれやれ)。

それで、今週の始めにちょうど連休をとってあったんで、ここはひとつガッツリ静養しようと思って。全てを忘れて病人として1日ベッドで過ごそうと。「寝込もう」と決めたわけ。それこそ気合入れて(笑)。
ところが、いざ寝込もうとすると、これがなかなかむつかしい。どうにも間が持てなくて・・・考えてみたらぼく、1日寝込んでたことなんて、ずいぶん長いことなかったんですよね。もう、寝込み方を忘れちゃった(笑)。
それでもなんとか寝込もうと、寝ながらできることをいろいろトライしたんですが、とうとう「ダメだ。退屈で死にそう」っていう話になって(笑)。結局またアルバムのリライトをやり出してしまいました。我ながら呆れます。
さらに呆れたのは、その後作業に没頭していくうちに、いつの間にか症状がすっかり良くなってて(笑)。「どーゆーこっちゃ」と・・・でも、こういうことってあるんですよね。

ほら、失恋してボロボロになった女の子が、「もう恋はたくさん」とか言いながら、早々に新しい好きな男の子と出会っていきなり元気回復したりするでしょ。それによく似てますよ。だから、恋も痔も、実は同じようなものなのかもしれません。
どうですか、この強引なまとめ(笑)。

それではまた。