先日スーパーに行ったら、「ほぼカニ」という商品名のカニカマが売っていました。ビックリ。
新川です。どうも。
ちなみに以前カニカマの話をしたときと同じスーパーなんですが・・・ここのスーパーはなぜこうもカニカマを推すのか謎です。
ただ、その「ほぼカニ」、せっかくのナイスな商品名のすぐ横に、キッパリ「カニではありません」という注意書きがしてあったのが残念でした(笑)。
そういうのは隅っこにでも小さく書いとけばいいのに。そんな即座に断りを入れなくても・・・と思っちゃいました。「もうちょっと夢見させてよ」みたいな(笑)。
まぁ、今の世の中は、何かというとすぐブーブー文句をつけるひとたちがたくさんいますからね。「カニだと思って買っちゃったじゃないか」「詐欺じゃないか」とかなんとか(ヤですね、まったく)。だからそのへんを考慮した結果なんでしょうけど。
でも文法としてそもそも「ほぼカニ」という表現は、「決してカニではない」という意味がちゃんと含まれてますからね。わざわざ目立つような注意書きをすることもないと思うんだけどなぁ。
だって・・・いや、以前商店街を歩いてたとき、サモ・ハン・キンポーそっくりのおばちゃんに出くわしたことがあったんですけど(笑)。
もう、ビッックリするくらい似てるの。もう、ほぼサモ・ハン・キンポーなの。でもさすがにサモ・ハン・キンポー「本人」だとは思いませんでしたよ(笑)。そんなワケないですから。
「ほぼサモ・ハン・キンポー」は、「サモ・ハン・キンポー」ではない(笑)。これは万人が認める理屈だと思います。だから「ほぼカニ」を本物のカニと間違えて買うひとがいるとしたら、間違えるほうが悪い(笑)。それは「ほぼサモ・ハン・キンポー」のおばちゃんにサインを求めるのと同じことですから。「気づけよ!」という話です。
まぁ、それでもブーブー文句つけたい連中は、きっと「ほぼサモ・ハン・キンポー」のおばちゃんにも「サモ・ハン・キンポーではありません」と書かれたTシャツでも着ておけ!とか言い出すんでしょうね(ヤですね、まったく)。
それではまた。