パンデミック以降、2年間神経質に自粛してきた「飲食店での会食」。
その「解禁」二発目を、先日カマしました。
新川です。どうも。
ちなみに一発目は、今年の5月にHonewdewの水谷さんと喫茶店でお茶したっていうやつでしたけど、今回は実家の家族とお蕎麦屋さんに行くという・・・。
正直、気は進まなかったんですけどね(笑)。何しろ第7波が猛威をふるってる最中ですから(それがなければ全然オッケーだったんだけど)。でもお盆に帰省した際、たまたま「お昼はみんなで蕎麦でも食べに行こう」って流れになっちゃって。その流れに巻き込まれちゃって。
で、「こんな時期に大丈夫かよ」と不安になりつつ(ザ・神経質)、久々にお蕎麦屋さんに行ったわけなんですけど・・・案の定、まったく落ち着いて食事をすることができませんでした(笑)。
だってさ、すぐ隣のテーブルの中年の女性客二人が、思いっきりノーマスクでずーっとおしゃべりしてるんですよ。しかも仕切りもない状況で。もう気になって気になって(笑)。で、「これはもうマスクはずせないな」と思ってたら、いつの間にかウチの家族までマスクはずしてしゃべっててさ(笑)。
「ねぇ、お店なんだからマスクつけなよ」って注意しようとしたんだけど、それ隣の客の耳に入ったら、スゲー嫌味だと思われんじゃん?だからもう何も言えなくなっちゃってさ。何も言えなくて夏って感じでさ。J-WALKでさ(笑)。
結局いろんなことが気になり過ぎて、久々のお店のお蕎麦を心ゆくまで堪能することができませんでした(当然ぼくがマスクをはずしたのは、お蕎麦や飲み物を口に入れる瞬間だけ)。そんなぼくの様子を見て家族は、「気にし過ぎ」「神経質」と。
・・・まぁ、認めますよ。ぼくが何事も気にし過ぎな神経質野郎であることは明白な事実ですから(笑)。
ただ、ぼくとしてはあくまで「マスクをつけるべきタイミングでマスクをつける」という基本的な感染予防対策を心がけてるだけなんです。でもその「徹底ぶり」が、はた目には異常に見えるんでしょうね。「何もそこまで・・・」みたいな。なんなら「どうかしてる」ように見えるんでしょう(笑)。
でも、これはもうしょうがないんですよ。神経質野郎の宿命なんです。細かいことが気になってしまう、あるいは気がついてしまう、というのは。「気にしない」ということが「できない」んです。「気にするな」と言われても無理なわけ(笑)。
そんな調子だから、まー、人生疲れますよね(そりゃ神経症も患うっつーの)。
だから、神経質な性格のおかげで周囲からうっとうしがられたり、すぐお腹が痛くなったり、何かと苦労が絶えないみなさん。ぼくはあなたの、心からの仲間です。我々は神経質野郎Aチームです(笑)。このめんどくせぇ人生を、共に悩みつつしぶとく生きていきましょう。
それではまた。